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2004.08.13

ナベツネ辞任!の波紋

トラバいただいたブログを中心に、いろんな意見を読んでみました。
ナベツネ辞任自体は喜ばしいことなのかもしれないが、
なんだか、いまいちスッキリしない…そんな感じでしょうか。

さて。裏金を渡した相手として名指しされた一場側の反応。

食事の際に計5、6回お金を渡された。学生野球の規定で禁止されているので断っていたが、強引に渡された。 断り切れない自分も悪い。 野球界全体に迷惑をかけて、申し訳ない気持ちでいっぱい(スポニチより)

Yahoo!ニュースに載っていた一問一答を見ても「強引に握らされた」感じだったよう。

※ 学生野球憲章には、以下の条文があります。

学生野球憲章・第十三条―2 選手又は部員は、いかなる名義によるものであつても、職業野球団その他のものから、これらとの入団、雇傭その他の契約により、又はその締結を条件として契約金、若しくはこれに準ずるものの前渡し、その他の金品の支給、若しくは貸与を受け、又はその他の利益を受けることができない。
雇傭=雇用。平たく言えば、大学野球選手はプロ球団への入団を条件とする金銭その他の利益を、誰からであっても受け取ってはいけない…ということです。これに違反した場合、退部を余儀なくされます。

明大・別府総監督は巨人に対する不信感をあらわに。

ナベツネ(渡辺オーナー)さんが辞めるのは勝手だが、一番心配なのは、一場の選手生命が絶たれてしまうこと。(一場選手をさらし者にして公表する)巨人のやり方はひきょうだ(Yahoo!スポーツより)

今回の一件で、巨人は一場獲得を断念。かと言って「裏金」のイメージが着いた選手を他球団が獲得しに行くとも思えず。もし、ナベツネの辞任に「違反行為うんぬん」とは別の何らかの意図があるのだとすれば、その巻き添えを食った形の一場側にも同情の余地はありそう。けど、学生野球憲章で禁止されているとわかって「裏金」を受け取った(しかも一部は使ってしまった)のだから、まったく無罪…というわけにはいかないでしょうが。

周辺の事情が見えてくると、ますますわからないナベツネの突然の辞任。
純粋に道義的責任だけなのか、それとも「院政」の始まりなのか。
五輪が開幕しようか…というこの時期の公表にも、何か意図があるのか。

事が複雑すぎて、私にはわかりません。

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コメント

こんにちは、つげちゃんさん。
今回ようやっとナベツネ行為の一角が見え始めて来たと思うんですが、考え過ぎでしょうか?
彼の1リーグ制構想にほとんどの他球団が大きく揺れ動いたりしたのも、今回のような裏金が動いていた・・と考えるとまんざらおかしくもないようで・・。
いままでやってきた悪行の、あれもこれもさらけ出される前に、先にやめちゃおう!って風にも見て取れますが・・私には。

失礼しました・・m(__)m

投稿: ネイキッドman | 2004.08.14 08:21

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