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2006.02.16

〔トリノ五輪〕新種目・スノーボードクロス

スノーボードの新種目、スノーボードクロスを見ました。
いやはや、これもなかなか面白かったですね。

まず、予選で36人のうち上位32人が決勝ラウンドに進出。
予選は1人ずつ滑走してのタイムトライアル。2本滑って
タイムのいい方を採用。日本から唯一出場の千村選手は
1回目で1分25秒台のタイムで予選通過ギリギリの32位。

2回目、各選手が軒並み1回目よりも記録を伸ばす中、
36人中36番目で登場する千村選手が予選を通過するには、
1回目の記録から2秒以上いいタイムが必要となった。
予選落ちするのがたった4人しかいないんだから、よっぽど
転倒とかしない限り大丈夫だろう…と思っていたんだけど、
実はなかなかにギリギリのところだったんだね。
で、2回目は1分22秒台の記録が出て、27位での予選通過。
「決勝になれば彼は強いんです!」と解説の方がしきりに
言っているので、ちょっと注目してみることにする。

…で、始まった決勝は4人ずつの組に分かれて同時にスタート。
上位2人に入れば、次のラウンドに進むことが出来る。
 ⇒ショートトラックのようなシステムですな。
コースの幅はそんなに広くない上に、4人同時に滑ってるから、
油断すると接触や転倒がザラに起こる。予選タイム上位だった
選手がどんどん姿を消していく波乱の展開の中、予選27位だった
千村も決勝の1回戦を突破し、ベスト16入りを果たす。

最後の最後まで何が起こるかわからない。この競技の存在自体を
まったく知らなかっただけに、すごく衝撃的でした。

地村は準々決勝のレースで転倒してしまい敗退⇒順位決定戦へ。
順位決定戦でも途中で転倒してしまい4人中4位⇒16位となる。

準々決勝の4位の4人 ⇒ 13~16位決定戦
準々決勝の3位の4人 ⇒ 9~12位決定戦
準決勝で敗れた4人 ⇒ 5~8位決定戦(スモールファイナル)
…と来て、決勝は別名「ビッグファイナル」とも呼ばてるようです。

で。その決勝は、上位2人が最後の最後までつばぜり合いを繰り広げ、
ゴールラインをほぼ同時に駆け抜けたが、スノーボード約1枚くらいの差で
アメリカの選手が金メダルを獲得。発祥の地・アメリカのメンツをなんとか
守った…という結果になりました。いやはや、最後は手に汗握りましたよ。

順位 選手名 国名
金メダル セス ウェスコット 米国米国
銀メダル ランドルフ ジデク スロバキアスロバキア
銅メダル ポールアンリ ドルリュー フランスフランス
16 千村 格 日本日本

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