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2006.02.22

〔トリノ五輪〕第12日まとめ

まずは、今回の五輪でカーリングに興味を持った諸兄に朗報。
スポーツ・アイESPN(スカパー300CH)で、昨年開催された
カーリング世界選手権2005の模様が放送されてるようですよ。

一番近い放送は、きょうの夕方6時~。見れる方はぜひ。
五輪期間中だからなぁ…という方は、五輪が終わってからも
再放送が何度かあるようなので、それまで待ってもいいかと。

では、フィギュア以外の大会12日目をまとめて振り返りです。

■ 複合・個人スプリント。
ジャンプで1分近く差をつけられ12番スタートだったゴットワルトが
大逆転の金メダル。今回は強豪がジャンプで飛距離を思うように
伸ばせず、クロカンのスタート順10~15番あたりにW杯ポイント
上位の選手がひしめいていた模様。…にしても、たった7.5キロで
(時間にして17~18分)、1分近い差を埋めてなおかつリードを
奪って勝ってしまうこの強さ。素直に脱帽せざるを得ません。

日本勢はジャンプで意外に距離を伸ばして、入賞圏内の可能性も
ありましたが、最終的にはクロカンで欧州勢にどんどんかわされて
いったようで大きく順位を落とし、高橋大斗の15位が最高でした。
 (ジャンプ終了段階では、畠山が7位につけていたが…終わってみたら22位)

■ スピードスケート男子1500m。
どうやら、1500mは中距離組はもちろん、500や1000を得意と
する短距離組や本来は5000や10000が得意な長距離組の
実力者たちがどかどかエントリーしてくる、かなりの激戦区らしい。

それが証拠に男子1500mには、これまでに行われた500m、
1000m、5000mの金メダリストが全員顔をそろえて出場してる。

500mの金メダル・ジョーイ・チークがそのスピードを存分に生かし
最初の300mを22秒台というありえないラップタイムで通過して
勝負をかけに行ってみたり(最終ラップで失速して9位だった)とか、
生中継の映像を見ながら、存分に面白さを堪能させてもらいました。
ジョーイ・チークの戦法は競馬で言う「先行逃げ切り」狙いなのかな。
他の選手の300mの入りは早くて24秒台前半とかいう感じだから、
このラップは、やっぱり明らかにオーバーペースだったんだなぁ。

最終組に出てきた1000mの金メダル・シャニー・デービスも
最後までスピードが落ちずに来ていたが、タイムでわずかに及ばず。

そんな中で優勝したのは地元・イタリアのエンリコ・ファブリス。
最初は抑え気味のレース運びながら、周回が進んでもそのペースが
落ちず、最終の2周のラップを27秒台できっちりまとめてきたのだ。
で、出場選手中ただ1人の1分45秒台をたたき出し、金メダル。

解説の白幡さんのお話によると、だいたい1周回ごとにラップが
1秒台くらいずつ落ちていくのが普通だそうで、そのスタミナに
河村アナともどもたいそう驚いていたのが印象的。5000mでも
この人の最終2ラップは、すごかったらしいのです。

■ ボブスレー女子2人乗り
競技自体は見れなかったけど、これには触れておきますね。
例の「出場資格をめぐってモメにモメた」あのボブスレーです。
中でも、女子には私の地元出身の桧野選手が出場ということで
結果は気になってました。出場16組中15位という結果でしたが、
いろいろあった中で、よく頑張ったんじゃないか…と思います。

ふと気づけば、トリノ五輪もあと何日かで終わりですよ。
にわか五輪ファンとして、完全燃焼したいと思ってます。(笑)

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