2006.02.28

〔トリノ五輪〕カーリング…その後のいろいろ

五輪が終わって、少し冷静にいろいろ振り返ってみようかと。

このブログではカーリングについて、いろいろ取り上げましたので、
まずはそのことから。きのう、NHKでやっていたトリノ五輪総集編。
その中で、波に乗り切れず1勝3敗で終えた序盤戦のあとに、
小野寺さんが、林さんに「スキップを代わってくれないか」
打ち明けていた…というエピソードが語られていました。

以前も紹介したとおり、カーリングにおけるスキップは極めて重要な
役割で、チーム名にその名が冠されるほどの重要なものです。
それを、五輪の期間中に「交代してくれ!」と切り出すということは、
彼女もよほど思いつめていたのかもしれません。

これまでも、彼女のショットのおかげで勝ってきた試合が何度も
あり、彼女が「出来る」ということはわかっている。
この大会を皆が笑顔で終われるように、小野寺さんにしっかり
スキップの役割を守ってもらって、皆で支えて行きたいと思った。


林さんは、そんなことを言って小野寺さんを励ましたそうです。
もう、なんだか泣きそうになっちゃいますよ。

あと、準決勝以降の実況を担当した森アナがフジテレビのHPで
こんなことを書いていました
よ。「なぜ、マリリンだったのか?」

カーリングの実況担当アナみんなで常呂町の合宿に事前取材に
行った時のお話。

本橋選手は、ニックネームをマリリンと言います。
そして、「チームマリリン」の名前で世界ジュニアにも出たことがあります。
さらには、本人もマリリンと言ってほしいとのこと。
空港に戻る車の中で、
「だったら、中継でもマリリンと紹介しようよ」という話になりました。
初戦の日本テレビ河村アナ、二番手NHK刈屋アナ、三番手テレビ朝日大熊アナ、そして準決勝までくれば私と、みんなでマリリンと言ってあげようということになりました。
ふざけているわけではありません。
そう伝えることが、一番、このチームの雰囲気を正確に表現するだろうと思い、
決めたのです。
残念ながら私は日本戦の実況はできなかったけれど、やはり私もマリリンと伝えていたと思います。


…あの刈屋アナが大真面目に「マリリン、マリリン」と
連呼していた裏には、こんな理由があったんですよ。
なるほどなぁ。本人がマリリンと呼ばれることを希望していて、
かつ、それがチームの雰囲気を如実に表現するものであれば、
ありえない話だけど、私が実況アナでも「マリリン」だったかな。

ちなみに、森アナの別の記事によると、この取材のための
費用はすべて自腹だったらしく、8万円ほどかかったんだとか。
五輪実況アナウンサーも大変なんですねぇ。お疲れ様でした。

以上、BSで閉会式生中継の前に、日本×カナダ戦を3時間
近くにわたり(…ということは、ほぼノーカットで)放送することを
当日の夜、職場のテレビで知り、あー、録画できないやん!
テレビの前で地団駄を踏んだつげさんがお送りしました。
※ 個人的にBSで3月に深夜帯に放送される「名勝負プレーバック」で
もう1度くらい放送されないかなぁ…とひそかに期待しております。
NHKの担当者の方、ひとつよしなにお取り計らいいただきますよう。

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2006.02.27

〔トリノ五輪〕閉会式その他…17日目まとめ。

17日間の長きに渡ったトリノ五輪、ついに閉幕。
次回は2010年、カナダのバンクーバー。スキーの事故で
車椅子生活を余儀なくされたというバンクーバーの市長が
特製車椅子で五輪旗を振る姿に感銘を受けた。

閉会式その他、いろいろ気になったことをまとめ。

■ 荒川さんを肩車していたのは誰なんだろう?…というのが、
ずっと気になってた。カメラアングルのせいか生中継の画面では
顔がよく見えなくて、たまたま聞いたラジオも「男子選手に肩車…」
としか言ってなくて、いくらなんでもそりゃかわいそうだべ…
思って調べていたら、ヤフーのコラムか何かに、肩車してたのは
「アイスダンスの木戸さん」だった…と書いてあった。ホッとした。

■ 岡崎さんがつけてた、あの「鼻」、気になります。
後ろのほうにいたコーチらしきおっさんまでつけてたのが笑える。

■ 会長の挨拶のときに現れた謎の乱入者。
最初は「あれはあれで演出の一部」なんだろう…くらいにしか
思ってなかった。意外なほど、あっけなく取り押さえられてたしね。

■ JOCの団長が「メダル1個で申し訳ない」とか言ってたらしい。
それは、あなたが勝手に「メダル5個」とか言ってただけであって、
私から言わせると、この結果は「割と想定の範囲内」ですよ。

だって、私は4年前から「さるさる日記」にこんなこと書いてました。

■2002/02/25 (月) 冬季五輪閉幕:Road to Torino より。
どの競技もそうだけど、やはりトリノに向けて世代交代を進めていかないといけないんだろう…というのが感想。今回、ある程度成績を残したのは、清水にしても里谷にしても、長野で実績を残した選手がほとんど。ジャンプで2冠を成し遂げたシモン・アマンのような「新星」が現れなかったことが、今回の低迷の一因。
4年後。トリノ五輪を観戦する時に、また今回と同じような顔ぶれ…ってことになると、本当に1個もメダル取れないんじゃないか…という危惧さえ私は持ってるんだよなぁ。

思い当たる節、ありますでしょ?
フィギュアで金を獲れたのは、やっぱりジュニア時代からの育成とか
しっかり行われていたからなんでしょうし。今回に関しては、これに
「世界の現状認識の甘さ」でしょうか。ちょっとW杯で勝ったくらいで
すぐに「メダル獲れる!」と、思い上がっちゃった。世界にはまだまだ
すごい選手がいるという認識がされていなかった。致命的っすよ。

NHKの五輪ページに出ていた記事には、冬季競技のナショナル
トレセン構想も進んでいる…と書いてあった。本気で選手強化を
目指すなら、どんどん推進していってもらいたいものです。

しかも、候補地の1つに帯広市も入っているらしい。そこが少し嬉しかったので、
わざわざ取り上げた。(笑) もし、帯広に作るなら、カーリングの試合が出来る
場所もぜひぜひ作ってくらはい。絶対、観に行きますから。


それでも、今回の五輪は大きなトラブルもなく、いい感じで
終わったからよかったんじゃないですかねぇ。そんなわけで、
あと、まとめ記事何個か書いて五輪関連は終わりかなぁ。

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2006.02.24

〔トリノ五輪〕金メダル号外

給料日だったので、銀行やら郵便局やら行ってきた帰りに
昼食でも買おうかとコンビニに寄ったところ、荒川さん金メダルの
号外が置いてありました。あんまり嬉しかったので、1部だけでは
飽き足らず、家の近所の別のコンビニにも寄って、もう1部もらって
来てしまいましたとさ。つか、コンビニに号外が置いてあるなんて
まったく想像していなかったから、ちょっとビックリだったわけで…。

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〔トリノ五輪〕フィギュア荒川が金メダル!



荒川の前に滑ったサーシャ・コーエンが序盤のジャンプで転倒。
ただでさえ、プレッシャーのかかる五輪の舞台で、よりにもよって
直前にそんなことがあって、余計にプレッシャーなんじゃない?
…とか、心配してた。変なミスが出ないか…とか、テレビで見てる
私の方がドキドキしてた。

1つ着地が決まるたびに「おおっ」とか「うわっ」とか言いながら、
荒川さんの演技を見守ってました。

そしたら、なんと。すごい演技だったじゃないですか。
ド素人の私でも、あの演技が最高のものだった…ってことはわかる。

そして、最後に滑ったスルツカヤ。普段を見ていないんでアレだけど、
いつものような演技ではなかったらしい。そして、中盤での転倒。
けど、その後はきっちりまとめてきた。彼女が演技を終えてからの、
点数が出るまでのほんの1~2分が長かったこと。

…スルツカヤの点が伸びず、荒川さんの金メダルが決定。
ここで、実況の刈屋アナの名言がまたしても。

 トリノのオリンピックの女神は荒川静香にキスをしました


選手名 国名 種目 要素 構成 合計
(順位)
総合
技術 つなぎ 演技 振付
金メダル 荒川 静香 日本日本 SP 35.93 6.26 5.83 6.06 6.03 5.91 66.02(3) 191.34
FS 62.32 12.86 12.18 12.69 12.58 12.69 125.32(1)
銀メダル サーシャ コーエン 米国米国 SP 35.33 6.20 6.03 6.40 6.31 6.46 66.73(1) 183.36
FS 55.22 12.4 12.11 12.58 12.46 12.86 116.63(2)
銅メダル イリーナ スルツカヤ ロシアロシア SP 36.21 6.23 5.77 6.23 6.06 6.20 66.7(2) 181.44
FS 53.87 12.74 11.82 12.46 12.34 12.51 114.74(3)
4 村主 章枝 日本日本 SP 32.61 5.91 5.60 5.86 5.86 5.91 61.75(4) 175.23
FS 54.23 12.06 11.42 11.82 11.89 12.06 113.48(4)
15 安藤 美姫 日本日本 SP 29.12 5.57 5.20 5.31 5.37 5.43 56.00(8) 140.20
FS 35.69 10.62 9.78 9.94 10.06 10.11 84.20(16)

あの「マリリン、マリリン」言うてた同じ人とは思えないですよ。(笑)

けど、荒川の演技が終わって得点が出た直後に、
これで日本人選手がメダルを獲ることは決まりました!
…と、即座に教えてくれたあたりはさすがですね。(※)
私はそこまで気が回ってなかったですから。そう言われた後に
しばらく考えてから「あ、そーか!」と納得はしましたけど。
※ 荒川の演技終了時点で残る選手は村主を含め3人。仮に全員が荒川を上回っても、
村主がメダルを獲れるので、日本人の誰かがメダルを獲るのは確定…となるのだ。


アジアの選手が五輪フィギュアで金メダルを獲るのは史上初。
とりあえず、今はTBS系でハイライトを放送してるので、
見逃した方は、まずはそちらでチェックしてみましょう。

あと、フィギュアのことなら、同じスワファンで時々コメントを下さる
haruさんのブログに詳しい記事が出てますので、そちらもぜひ。

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2006.02.23

〔トリノ五輪〕ちょっと気になるアクセント問題

きのうからNHKのアナウンサーの「パラレル大回転」
アクセントが気になって仕方ありません。(笑) つげさんです。

現地で実況している小島アナ(テレ東)やそれを見ている私は
「パラレル大回転」だと言ってるし思ってるのですが、
東京で映像を受けているNHKのアナウンサーに言わせると、
ラレルいてん…となるみたいです。BSのアナさんも
さっき見た総合テレビのアナさんも、このアクセントで言うので
おそらく、こっちのほうが正しいんだと思うんですけどねぇ…。
正直なところ、なんだかちょっと違和感があります。

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〔トリノ五輪〕第13日まとめ

日々の五輪観戦疲れがたたり(笑)、きのうは午後10時くらいには
既に夢の中だったつげさんです。今、遅れを取り戻すべく、せっせと
BSの録画中継を見てますよ。では、第13日の競技をまとめます。

■ スノボ・男子パラレル大回転
青・赤の2コースに分かれて、旗門を抜けながら滑り降りてくる。
コースによる不公平をなくすため、青&赤を入れ替えて2回滑る。
※ 今回の五輪コースは、軒並み青コースのほうが好タイムが出ていた模様。

日本からは、この種目3大会目にして初めて選手が出場したが、
コースでバランスを崩すなどして、タイムが伸びず予選落ち。
予選の上位はスイス勢がほぼ独占、しかも1・2位は兄弟!!

兄弟で五輪で優勝争いをしちゃうなんて、すげぇなぁ!

けど、寝ちゃったので最終的に誰が優勝したのかは知りません。
兄弟のどっちかが勝ったんでしょうか。あとで調べておきます。

■ ショートトラック、地元イタリア逆転でメダル獲得。
女子3000mリレーA決勝。地元・イタリアは大きく遅れて4着も、
中国が失格となったため、逆転で銅メダル獲得。パラヴェーラの
場内がものすごい歓声に包まれた。ってか、きのうは同じ会場で
フィギュアの女子シングルをやってたはずなんですけど。(笑)
日本はB決勝に出場するも、転倒もあって4着。(トータル7位)。

同日開催された男子500m予選は寺尾が順当に準々決勝進出。
女子1000mは小澤が予選通過するも、神野が残り半周で
アメリカの選手に抜かれて3着となり敗退。

…つか、そうだよな。きのうは途中でサッカー中継があったから
そこで気持ちが緩んじゃったんだよなぁ、私。(笑)


あと、このブログ的に追記。

フィギュアの記事で、解説者が「安藤美姫の衣装について批判した」と
書いてたんですけど、あとになって放送された録画を何度か見ていると、
どうやら、フェンスにぶつかりそうになった時に「後ろが見えてない」とか
そういうことを言ってたみたいで、衣装の話はカットされたのか最初から
言ってなかったのか知らないけど、出てこなかったんですよね。

…なんで、事実誤認だった可能性もありそうなので、該当部分を削除
しときます。私は某テレビ局とは違いますので細かい部分だけど
ちゃんと「削除した」って書いておきます。(苦笑)

その代わりに…といっちゃなんだが、あの安藤美姫がインタビュー時に
大事そうに抱えてた大きなぬいぐるみ(熊?)について触れておきました。
採点のときには小さいスヌーピー(?)だけで、あんな大きなぬいぐるみは
持ってなかったはずなのに…と。あとになって気がついた疑問だったので
最初の更新時には触れられませんでした。

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2006.02.22

〔トリノ五輪〕第12日まとめ

まずは、今回の五輪でカーリングに興味を持った諸兄に朗報。
スポーツ・アイESPN(スカパー300CH)で、昨年開催された
カーリング世界選手権2005の模様が放送されてるようですよ。

一番近い放送は、きょうの夕方6時~。見れる方はぜひ。
五輪期間中だからなぁ…という方は、五輪が終わってからも
再放送が何度かあるようなので、それまで待ってもいいかと。

では、フィギュア以外の大会12日目をまとめて振り返りです。

■ 複合・個人スプリント。
ジャンプで1分近く差をつけられ12番スタートだったゴットワルトが
大逆転の金メダル。今回は強豪がジャンプで飛距離を思うように
伸ばせず、クロカンのスタート順10~15番あたりにW杯ポイント
上位の選手がひしめいていた模様。…にしても、たった7.5キロで
(時間にして17~18分)、1分近い差を埋めてなおかつリードを
奪って勝ってしまうこの強さ。素直に脱帽せざるを得ません。

日本勢はジャンプで意外に距離を伸ばして、入賞圏内の可能性も
ありましたが、最終的にはクロカンで欧州勢にどんどんかわされて
いったようで大きく順位を落とし、高橋大斗の15位が最高でした。
 (ジャンプ終了段階では、畠山が7位につけていたが…終わってみたら22位)

■ スピードスケート男子1500m。
どうやら、1500mは中距離組はもちろん、500や1000を得意と
する短距離組や本来は5000や10000が得意な長距離組の
実力者たちがどかどかエントリーしてくる、かなりの激戦区らしい。

それが証拠に男子1500mには、これまでに行われた500m、
1000m、5000mの金メダリストが全員顔をそろえて出場してる。

500mの金メダル・ジョーイ・チークがそのスピードを存分に生かし
最初の300mを22秒台というありえないラップタイムで通過して
勝負をかけに行ってみたり(最終ラップで失速して9位だった)とか、
生中継の映像を見ながら、存分に面白さを堪能させてもらいました。
ジョーイ・チークの戦法は競馬で言う「先行逃げ切り」狙いなのかな。
他の選手の300mの入りは早くて24秒台前半とかいう感じだから、
このラップは、やっぱり明らかにオーバーペースだったんだなぁ。

最終組に出てきた1000mの金メダル・シャニー・デービスも
最後までスピードが落ちずに来ていたが、タイムでわずかに及ばず。

そんな中で優勝したのは地元・イタリアのエンリコ・ファブリス。
最初は抑え気味のレース運びながら、周回が進んでもそのペースが
落ちず、最終の2周のラップを27秒台できっちりまとめてきたのだ。
で、出場選手中ただ1人の1分45秒台をたたき出し、金メダル。

解説の白幡さんのお話によると、だいたい1周回ごとにラップが
1秒台くらいずつ落ちていくのが普通だそうで、そのスタミナに
河村アナともどもたいそう驚いていたのが印象的。5000mでも
この人の最終2ラップは、すごかったらしいのです。

■ ボブスレー女子2人乗り
競技自体は見れなかったけど、これには触れておきますね。
例の「出場資格をめぐってモメにモメた」あのボブスレーです。
中でも、女子には私の地元出身の桧野選手が出場ということで
結果は気になってました。出場16組中15位という結果でしたが、
いろいろあった中で、よく頑張ったんじゃないか…と思います。

ふと気づけば、トリノ五輪もあと何日かで終わりですよ。
にわか五輪ファンとして、完全燃焼したいと思ってます。(笑)

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〔トリノ五輪〕フィギュアSP、ハイレベルな闘いへ

夜勤が割と暇だったので、フィギュア見てましたよ。
一応、注目競技のひとつだし、にわか五輪ファンとしては、やっぱりチェックしとかんとな。

[日本3選手の採点&個人的寸評]

安藤美姫=TE29.12 PC26.88=合計56.00 8位
荒川静香=TE35.93 PC30.09=合計66.02 3位
村主章枝=TE32.61 PC29.14=合計61.75 4位
※ TE⇒テクニカル・エレメンツ PC⇒プログラム・コンポーネンツ

[安藤美姫]リンクの端から端まで使って目一杯の演技を見せたが、着地でバランスを崩すなどのミスが出て点数は伸びず。演技後のインタビューででっかいぬいぐるみを持ってたけど、あれはどこから出てきたのか?

[荒川静香]フィギュア素人でにわか五輪ファンの私からは文句の付け所のない素晴らしい演技だったと思います。ジャッジの出した採点と場内の大歓声がその何よりの証拠でしょうね。

[村主章枝]こちらも目立ったミスもなく、いい演技。なんというかすごく妖艶な雰囲気を醸し出してました。宣言通りに会場の雰囲気まで一気に変える力がある演技でしたわ。荒川やスルツカヤと比べて何が劣っていたのかがよくわからないんですよね。

SPを終えて1位にサーシャ・コーエン、2位にスルツカヤ。3位の荒川までが66点台のほんの僅かな点差で並び、4位の村主までが60点台。

上位4人によるメダル争いか?といった感じのようです。

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2006.02.21

〔トリノ五輪〕フジテレビの中の人が哀れな件について(追記あり)

今、BSでカーリングの録画(スイス戦)を見ています。
日本も相手の後攻のエンドで逆に得点(スチール)したりするなど、
健闘してたみたいですが、大量失点のエンドでは、やはり痛いミスが
あったみたいです。

さて、いろいろとカーリング関連の話題がないかと調べたところ、
スミルノフ教授公式サイト経由で、こんなコラムの存在を知ることに。

 ■ 武田薫の激辛スポーツ歳時記『考えて欲しいNHKのカーリング』(削除された)

カーリングを延々と流している神経はどうしたのか。
カーリングを見るために、そんな大金を払った(※)のか?
メダルを見たいために放映しているのか?
(※ 五輪の放映権を獲得するために、かなりのお金をIOCに払ってる…ということ)

フジテレビのスポーツ番組のサイトに載ってるコラムなんですけどね。
上記の3文を引用しただけで、彼だか彼女だかわかりませんが、

このコラムの主の哀れさがにじみ出てきています。きっと、五輪の
カーリングなんかちゃんと見ちゃいないんでしょうね。1試合でも
まともに観戦してたら、こんな電波がかったコラムは書けませんよ。

NHKが延々とカーリングの試合を(BSだけど)流したおかげで、
カーリングに対する認知度とか上がってるんじゃないんですかね。
ハイライトをチョコチョコ流すだけでお茶を濁す民放の関係者に
そんな文句は言われたくありません。それでいて、フジテレビは
試合後のカーリングチームをスタジオにちゃっかり呼んで番組に
出してたじゃないですか。ご都合主義もいいところだな。(笑)

あと、メダルを見たいために放映しているのか?…というご質問は
そっくりそのまま民放関係者各位にお返しいたしますので、ぜひ
お納めください。メダルだけがすべてじゃないでしょうに、まったく。
NHKは、いろんな競技をちゃんと見せてくれますよ。日本が出てない
種目でも。タレントが騒ぐでもなく余計なテロップを出すでもなくね。

だってさ。フジテレビ(に限らず他の民放)だって
視聴率は取れないのに読売戦ばかり延々と流してるし
読売戦を見るために多額の放映権料を払っているし
何より、読売の胴上げを見たいから放映してんでしょ?

それを棚に上げて、カーリングをバカにするような物言いは
不愉快ですな。いや、むしろお気の毒だな。こんなに深くて面白い
スポーツの魅力がわからないなんて。よく、それでコラムなんか
書いてるな、コイツはよ。

お口直しに、ネット上にアップされてるカーリングチームの動画を
紹介しましょうかね。ここでも少し触れた試合前の選手紹介の様子を、
誰かがアップしてくれたんですね。感謝・感激であります。


これは、イギリス戦の時のですね。マリリンの変顔が炸裂しているのと、
実は刈屋アナが寺田桜子ちゃんのことも「さっちゃん」と呼んでいた事が
発覚しました。カナダ戦の選手紹介の時も「さっちゃん」って言ってます。

刈屋アナはきょう深夜からのフィギュア女子シングルも実況されますが、
「ミキティ」とか連発したりするんでしょうか。

〔ここから2/22追記〕 フジテレビのHPから問題のコラムがコソーリ
削除されている
ことを知りました。中の人も哀れですけど、フジテレビ
自体も哀れですな。何の説明も無く削除では、そのことでまた叩かれる
だけじゃんねぇ。せめて、削除にいたった理由の説明くらいはないと。

あと、この武田氏が次回のコラムでどう言い訳するのかは、ぜひ注目!
※ 案外、言い訳も何もないまま、スルーされる可能性も高いかしら。

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〔トリノ五輪…というかカーリング〕残念ながら…。

ブログを見てお分かりの通り、〔トリノ五輪〕なんて強調して書いてますが、
実際のところ、ここ何日かはカーリングのことしか書いていない。(笑)
まぁ、他の競技をほとんど観れていないので、書きようが無いんですがね。

そんな私ですが、予選通過のかかった最後の最後の大事な試合を
寝過ごしてほとんど観れなかった…という最悪の事態を迎えました。(涙)
午前4時ころから中継ということで、PS2のウイポとかやりながら、
粘って起きていたんですが、どうやら力尽きてしまっていたようです。

午前4時半ころに一度目が覚めたところで、予選通過のもうひとつの
条件に関わるカナダ×デンマーク戦の様子を少し流していたのは、
おぼろげながらに覚えています。ただ、そこでまた寝ちゃいましたよ…。
で、起きたら、まだ午前5時半なのに「ハイライト」。おかしいなぁ…と
思ったが、第8エンドで大差をつけられて「参りました」だった模様。

国名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
スイススイス 1 2 0 4 0 0 0 4 11
日本日本 0 0 2 0 1 1 1 0 5

同時に行われていた試合でカナダが勝ったため、この試合で日本が
勝っていたとしても、タイブレークに進むことは不可能だったわけだが、
この敗戦で完全に道は断たれました。ほんと、お疲れサマでした。

この試合はちゃんと見ていないので、第4エンドと第8エンドの4失点の
原因とかはわかりませんが…。そのへんは録画で見ることがあったら、
チェックしてみようかと思います。(記事にするかどうかわかりませんけど…)

やっぱり、五輪クラスの試合ではミスは許されないって事ですねぇ。
初戦のロシアなんか、ミスさえなきゃ勝てた試合だったもんなぁ。
そこで勝ってさえいれば…と思う反面、カナダとかイギリスとかの
強豪に勝ってるんだから、その分はチャラなのかもな…とも思う。

〔以下は、カーリングおまけコーナー〕

いずれにせよ、今回の五輪で日本のカーリング熱はかなりの勢いで
盛り上がっているようであり。実は、カーリングを題材にした映画が
公開されてる…ということも、この期間中にブログチェックをしていて
初めて知りました。「シムソンズ」という映画らしいんだが、公式HP
やたら凝ったつくりになってるせいか、激重です。昼間にアクセスして
アレだから、夜とかは相当な覚悟が必要だと思いますよ。(苦笑)

それでも予告ムービーとかを見ると、シムソンズの4人はなかなか
かわいいし、北海道の大スター・大泉洋さまも出演しているしで、
トリノ五輪での健闘も重なって、地味にヒットする要素は揃ってます。
個人的にぜひ見ておきたい1本です。3月1日に観に行ってきます。

さらに余談。得意げにカーリングの記事を何本も書きましたが、
実際のカーリングの試合を生で観たことは一度もありません…。
けど、今回の五輪を受けて、ぜひ一度は実際の試合会場に足を
運んでみたい…という気持ちになってきてます。来年には青森で
世界選手権があるらしいですし。お金さえあれば…だけどねぇ。

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より以前の記事一覧